関連データ
上海航空(SAL)は1985年に法人化された、複合投資による中国で最初の民間航空会社であり、2002年に中国株式市場に上場し、中国人向け株式であるA株を発行しました。
上海航空はボーイング737、757、767シリーズなど全66機を所有し、その機材数は2010年までに80~100機に達する見込みです。また、ボーイング787ドリームライナーを最初に導入する航空会社の一つです。
「安全第一、顧客優先、品質の良いサービス、優れた順応性」をその企業理念や企業追求としており、上海を拠点として国内170ヶ所以上、海外や地方13ヶ所の目的地へ運航しています。 アジア地域路線・国際線は、国内主要幹線・ローカル線航空会社とつながるネットワークとなっています。 浦東をハブとした戦略計画に基づき、上海航空は国内路線ネットワークを向上させるとともに、顧客の乗継の利便性を向上させるために、ヨーロッパやアメリカへの長距離路線の運航も計画しています。
2005年にチャイナユナイテッド航空への資本出資や上海航空カーゴ・インターナショナルとの合弁事業により、上海航空の総合的な競争力は一層強化されました。 チャイナユナイテッド航空は、北京を拠点とする利点を活用し、2008年北京オリンピックの巨大な航空市場のチャンスを通して成長することを望んでいます。 現在、機材は6機所有しており、国内22ヵ所の目的地へ運航しています。 上海航空カーゴ・インターナショナルは、上海を拠点とし、アメリカやドイツ、タイ、日本、インド、ベトナム、香港など海外および地方へ貨物サービスを提供しています。
上海航空は、2004年にIATAに公認されIOSA資格を取得し、中国や北アジアの中で初めて、取得が難しいとされている民間航空会社ライセンスを獲得した航空会社となりました。 さらに上海航空は、中国航空産業での航空会社の安全実績を賞する厦門カップ賞など様々な賞を獲得し、「中国航空市場における顧客満足度年次アンケート」では一位を獲得し、百万時間以上を到達した安全なフライトを賞するOne-Star賞が中華民間航空総局によって授与され、中国における飛行の時間厳守性において一位を獲得しました。